算数の問題。
1辺が5cmの正方形があります。この正方形の面積は何cm2でしょうか?

正方形の面積は(一辺×一辺)で計算できますので
5×5=25
答え 25cm2
です。
もしも立方体なら

(1辺×1辺×1辺)で計算できますので
5×5×5=125
答え 125cm3
です。
このように「同じ数を何回もかけ算する」ことを専門用語で「累乗(るいじょう)」と言います。これは中学の数学で習う言葉です。
累乗(るいじょう)はかけ算する数(たとえば5)の右上に小さく「何回かけ算をするか」を書きます。
これ
を使うと計算の式を書くのが楽になります。
| 算数で習った計算の書き方 | 累乗(るいじょう)を使った書き方 | |
| 1辺が5cmの正方形 | 5×5=25 | 52=25 |
| 1辺が5cmの立方体 | 5×5×5=125 | 53=125 |
この累乗(るいじょう)の書き方、ゲームのどこかで見たことありませんか?
これも算数の問題。
37+68=□□□ □の中には何が入るでしょうか?
くり上がりのある足し算です。□□□の中には105が入ります。
これを暗号のパズルみたいにしてみます。
37+68=ネズミ では「ミズ」で表される数字は何でしょうか?
元々の問題はさっきと一緒です。だから「ネズミ」=「105」です。
ネ=1 ズ=0 ミ=5 なので「ミズ」の答えは「50」です。
もうすこし難しい暗号にしてみます。
93+パパ=パイン では「パン」で表される数字は何でしょうか?
※ただし、パは、0ではありません。
文字でかくされている部分が増えました。ここでちょっと推理力を働かせましょう。
93 ←2ケタ +パパ ←2ケタ −−− パイン ←3ケタ
93に2ケタの最高の数、99を足してみると答えは192になります。
つまり、答え(3ケタ)の部分は192以下になるはずです。
つまり「パ」には「1」しか入らないことが決まります。
【ここ大事です。よーく読んでください。】
「パ」の正体がわかったので書き直してみます。
93 ← 93 +パパ ←+11 −−− −−− パイン ←1イン
あとは普通の足し算なので答えが出ます。
93 ← 93 +パパ ←+11 −−− −−− パイン ←104
「パ」=1 「イ」=0 「ン」=4
なので「パン」は「14」と言うのが暗号の答えです。
このように「文字で書かれた計算の暗号を解くパズル」を「覆面算(ふくめんざん)」と言います。
文字はカタカナではなく、アルファベットで書かれたものもありますし、ヒントになる数字が全然ないものもあります。
覆面算のまとめ
ゲームの中でアルファベットの足し算を見つけませんでしたか?