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第十幕
雀界の歴史
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最終更新日:2003年12月5日 (金) |
- ホンロー
- 大学の時に歴史の勉強はしたかい?
- イーペー
- 一応はね
- タンヤオ
- 歴史が何か関係してるんすか?
- ホンロー
- ちょいとね。知ってれば理解しやすい。ペンと紙を持ってきてくれるかな?
タンヤオは店のメモ用紙と鉛筆を持ってきた。
ホンローは紙に何かを書き出した。イーぺーは点棒を吸いながら書き終わるのを待った。
- ホンロー
- よし出来たぞ。これを見てくれ。
メモには年表が書かれていた。
300:天和政権
500:地和・人和クーデター 天和失脚
1000:第一次役満戦争 群雄割拠へ
1300:四喜兄弟統一
1600:第37次役満戦争 九連VS国士 九連勝利
2000:チンイツの乱(風雲急!!ジュンチャンVSチンイツ参照)
チンイツ42世死去。九連失脚(流刑)
2600:ジュンチャン27世の台頭。一九字政権へ
2900:赤ドラの乱
3200:赤ドラ数牌政権発足
3900:季節牌党粛清
4800:鬼の南ラス24000まくり事件。赤ドラ失脚。字牌政権。
5200:
5800:三元牌事件
6000:現代
- ホンロー
- 大方の歴史的事項を記しておいた。雀界の年号は五捨六入ってのは知ってるよな?
- イーペー
- うん。確かに歴史の授業でやったのと同じだ。
- タンヤオ
- でも何で5200年のとこが空白なんすか?
- ホンロー
- んー、いいとこに気付いた。
この5200年てのは非常に重要なんだが教科書には記されていない。
授業でもやってないだろ?
- タンヤオ
- そうだったなあ。5200年はテストには出てきてないな。
- イーペー
- てことは何かマズイ事があったに違いねーなー。
- ホンロー
- んじゃ、本題に移ろうか。
5200年、俺は大学生だった。もちろん、イーぺーもジュンチャンもだ。
政権は字牌だったんだがそれなりに平和だった。
ところがある日、俺らのところに字牌達がやってきてこう言った。
- 東
- 君たちの若い力を見込んで頼みがある。
実は最近「カード」という山賊軍団が出没しているんだ。
私達も忙しい身で野放し状態なのだ。
雀界軍訓練所で学び討伐軍として活躍してもらいたい。
- ホンロー
- そういう事を学んでおけば、いずれ役に立つと思ったからすぐにOKした。
- イーペー
- 兄貴からは聞いてないな、そんな事。
- ホンロー
- 極秘という事になっていたからな。
- タンヤオ
- それからどうなったんです?
- ホンロー
- うむ。真面目に訓練も受けてたから短期間でいっぱしの軍団になった。
それから間もなくして賊も退治したから俺らの仕事も終わりだなと思ってた矢先に
「西」から手紙が俺らのアジトに送られてきたんだ。