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第三幕
イーペーの不安
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最終更新日:2003年12月5日 (金) |
- イーペー
- しかし利用すると言ってもうまく行くのかねー?
- リャンペー
- どういう事だ?
- イーペー
- 字牌達はタッグを組んでこそその持ち味を発揮できる。
俺達はバラでも活動できる。故に裏切りや暗殺が起こる。
赤ドラだってそうだ。最初はチヤホヤされていたが11巡目ぐらいで要らなくなったら強打だ。
- リャンペー
- それはやむを得ない事だ。安目をツモる事もあれば高めに行く事もある。
- イーペー
- だから恐えーンだよ。
さっき言ったようにチンイツは牌磨きに成り下がった。タンヤオは行方不明。あのピンフですら刑務所にいる。
俺達だって捕まって当然だが何とか切り抜けた。次になんかしでかしたら命の保証はないぜ!
- リャンペー
- お前の言っている事は正しい。しかしこのままでいいのか?
親父達がよく言ってたろ「鳴いたらそこでお前は負けている」と。
何事も泣き寝入りしたら負けなんだよ。
- イーペー
- 兄貴、変わっちまったな。純チャンがいなくなってから。
アイツのせいで今こうなったと思わないのか?
- リャンペー
- アイツの事は言うな。別に和了放棄なんて当たり前じゃないか。
今の世の中。いくら結婚を約束したからっていっしょになれるわけじゃない。
- イーペー
- そんなもんかね。俺はあいつを許したわけじゃないゾ。あいつがホンイツと駆け落ちしたばっかりに・・・
- リャンペー
- 今はそんな事行ってる場合じゃねーぞ。なんか来たぜ。
- ホンロー
- おやおや、ペーコーさんたちじゃないすか。こんな道端で何やってるんすか?
- イーペー
- おめーにゃ関係ねーよ
- ホンロー
- これはこれは
- リャンペー
- ホンロー、何でお前がこんな所にいるんだ?俺達とは敵対してるだろ。
- ホンロー
- まあまあ、そんな恐い顔すんなって。俺は政界なんかどうでもいいんだ。どちらかと言えばお前等寄りだ
- イーペー
- ヘッ、信用できっかよ!
- ホンロー
- 信じる信じないは、そちらの都合。しかしこの情報はすごいぜ。
- リャンペー
- 情報振り込みか・・・。いくらだ?
- ホンロー
- ありがとさん
- イーペー
- 兄貴・・・
- リャンペー
- しかし情報が先だ。
- ホンロー
- いいぜ。俺は金が欲しいだけだ。親倍でよろしく
- リャンペー
- 分かった。でその情報は?
- ホンロー
- 一回だけ言うからよく聞けよ。トイトイが見つかったんだ
- イーペー&リャンペー
- !!