- 6月
- 23
- 2007
第28話 芸能界進出!?
四人でダンスユニットを結成して芸能界にデビューする。
門馬のアイデアに驚く舞達四人。
実は門馬には芸能界とのつながりがあった。人気アイドルグループ「イチゴ娘」のプロデュースを手がけた島貫悟志とは一緒にバンドを組んでいた仲だったのだ。
門馬は高校卒業後バンドを辞めて柊グループに入社してキャバクラ界で頂点を目指す道に進んだが、島貫は作曲の才能に恵まれていたためにプロのミュージシャンになった。
そして「ストロベリープロジェクト」の成功で一躍大プロデューサーと呼ばれるようになったのだ。
以前島貫と酒を飲んだときにキャバクラ嬢の芸能ユニットを作ったら面白そうだと言っていた。だから舞たちのことを彼に相談してみようと言う門馬。
突然の展開に驚く梨乃たちだが、舞に島貫が乗るかどうかはわからないからあまり浮かれないようにしようと言われて自分達はあくまでキャバクラ嬢なんだと思い直す。
島貫を訪ねた門馬は舞達のことを話してみた。しかし島貫の態度はそのころと変わっていた。
あれはリップサービスだった。キャバクラのショーなんて学芸会に毛が生えた程度のものが多いし、そんな才能があったら初めから芸能界を目指すだろう。
キャバクラなんか、と言う言葉に失望した門馬は「大プロデューサーになって、人間変わっちまったようだな」と言い残して席を立った。
島貫もキャバ嬢のユニットを考えたことがあった。しかしそれは「イチゴ娘」をやる前だ。
「ストロベリープロジェクト」を成功させたと言うのに、その次がキャバクラだなどと言ったら自分の立場が危なくなる。
そのとき島貫は門馬が置いていった封筒を見つける。その仲にはキャバクラ嬢芸能ユニット「DIVA」の企画書とCDが入っていた。
週明けのミーティング。舞がスカウトしてきた四人が入店してきた。
解散後、梨乃が舞に話しかける。門馬はDIVAのことについて触れなかった。
門馬に尋ねるとやはり島貫は断ったそうだ。芸能界進出の話はなかった事になった。
(ひとこと)いまさら突っ込みようもありませんが、明らかにつ○くさんですよね。
「女帝」では「イブニング娘」、「愛人形」では「セイハロー娘」でした。
ちょっと前までは木村拓哉のニセモノがいっぱい出ていたんですけどね^^
