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  • 6月
  • 15
  • 2007
18:02

第69話 応援

Q-1ラストバトルを前に父が危篤になった。医者の説明によると体力が落ちていて今後意識が戻る可能性は低いらしい。
静香は彩の事情を西崎に話し、ラストバトルを延期してほしいと頼む。しかし西崎は予定通り明日からラストバトルを行うという。
「アンタ人ですか!!」と怒りをあらわにする静香。西崎は延期すれば迷惑をかけるため彩は自ら辞退すると予測していた。ゆえにラストバトルは延期しない。
お互いの言うことは間違っていないと感じつつも意見が食い違う二人。結局ラストバトルは延期されることなく開催されることになった。

彩は病院で父の姿を見つめていた。彩の脳裏に子供のころの光景が浮かぶ。
病気で寝込んでいた彩を看病している父。悲しそうな顔をしているという彩にこれは彩を応援している顔だといって微笑む。
「ア・・・ヤ・・・オ・・・ウ・・・エンして・・・いるよ」
我に返った彩は父がそう言ったような気がしていた。

翌日、会場に向かった彩。大勢のマスコミの前に現れた彩は「鬼になりなさい」という真帆の言葉を思い出しながら舞台に立つ。

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