« 帝王 2007/3/12号 | [倉科遼を読む]メイン | 舞姫~ディーヴァ 2007/3/9号 »

  • 2月
  • 26
  • 2007
20:14

第250話 出陣

菱和会と烏丸会に救出された明日香たちは直人とともに祇園に戻ってきた。
おかあさんに抱かれて涙を流す豆千代の目は強く輝いていた。明日香に向かってこれからのことはわかっていると言わんばかりの顔を見せた。
康平は門田に連れられて帰っていった。
「よし野」では、おかあさんと彩香が明日香の帰りを待っていた。
屋形に入った明日香は彩香から衝撃の事実を聞かされる。
「明日、亀田とガードナー大使が上七軒の”すず屋”で密会する。その場に同席するのは・・・米国政府国務次官補ニール・マッケンジー」
明日香が愛したニールはアメリカが送り込んできた刺客だと知った明日香は、驚きつつもこれまでの不自然な言動を思い出し納得する。
「女帝」親子として亀田たちの陰謀を暴く。二人は固く誓い合った。

豆千代救出の翌日。あれほどの思いをしたというのに明日香はまったく疲労を感じていなかった。
そして明日香や直人、豆千代とともに上七軒へ向かう。

「すず屋」では亀田たちが陰謀が順調に進んでいることを喜び合う。杉野抹殺は時間の問題だという彼らの元に芸妓が現れる。

「祇園の芸妓 明日香!」
「同じく 豆千代!」

(ひとこと)今度はヒーローもののようだ。

コメントする