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  • 2月
  • 21
  • 2007
23:52

其の22 春を待つ女・雪乃

津軽半島にやってきた菊之助。本州最果ての町で一軒の居酒屋にはいる。
雪乃という女将と会話を交わし、日本酒とハタハタに舌鼓を打つ菊之助。
そこに、体格の良い男達が入ってきた。リーダー格の「熊さん」と呼ばれる男は雪乃に強引に言い寄りカウンター越しに手を引っ張る。その弾みで器が倒れ菊之助の着物を汚してしまう。
彼を非難し拒絶する雪乃に逆上した熊は雪乃に手を出そうとするが、それを菊之助が止める。そのまま売り言葉に買い言葉で男達と乱闘になってしまう。

店の外で襲いかかる男達を次々に倒し、なんとか追い払うことができた菊之助。
雪乃は改めて菊之助を店に入れ、着物をクリーニングするために二階へ通す。二階で着替えているところに隣の部屋のふすまが開く。
そこに現れたのは小さな男の子だった。
「パパが帰ってきたんだね!」と抱きつかれ菊之助は狼狽する。

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