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  • 2月
  • 8
  • 2007
19:54

第18話 復活の日

「日本ベル」の倒産から三ヶ月。武は昼は工事現場、夜は警備員として働いていた。
そこへ故郷新潟の友人、小野と出会う。自分の近況を話す武。そして借金を返し終わったら新しく会社を興したいと話す。小野のほうもスーパーで新規店舗の開拓を任されていた。30歳で新潟に帰って実家の八百屋をついでスーパーをやるためにしっかり勉強しておきたいと語る小野。
二人はこれからもがんばり続けることを誓い合う。

そして、1967年4月。武はカツラの会社「有限会社クリンヘア」を興した。以前同様主婦のネットワークを利用して売り上げを伸ばす武。しかし「女におぼれて会社を倒産させた男」といううわさが災いして社員を確保することができなくなっていた。
行き詰った武の元に新潟時代の友人が現れた。小野に話を聞いた彼らは武に自分たちを雇ってほしいと頭を下げる。
その後「クリンヘア」は瞬く間に30人を従える会社へと急成長を遂げた。

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