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  • 1月
  • 7
  • 2007
20:27

第190話 遼介の苦悩

自分のポリシーに反して客の希望にこたえることができなかった遼介は翌日もふさぎ込んでいた。
そんな遼介を修と卓也は元気付ける。
しかし、翼派の客の盛り上がりはすごいものだった。

店を出た翼を綾乃という女が待っていた。翼に150万の売り掛けがあるため、店で会うわけにはいかないのだ。
売り掛けを払うまでは会いに来るなとすげない態度の翼。
涙ぐむ綾乃を見かけた遼介は彼女に事情を聞くことにする。
綾乃は翼に会いたいがために留学費用の200万をつぎ込み、さらに150万の売り掛けを作ってしまったのだ。そのために田舎に帰って売り掛けを返すつもりだ。

楽しかったと一言伝えてほしいという綾乃に遼介は自分で伝えるべきだと言って別れる。
そして遼介は翼に売り掛けをどうにかさせようと新宿の街を走る。
そんな遼介に修は猛反対する。

「金をどう使うかは客の自由。ロミオの客全員がお前の客というわけではない。翼のトラブルまで抱え込むというのなら俺は遼介派を抜ける!」

(ひとこと)遼介はナンバーワンに向いてないよなー
いま翼と競っている理由も「派閥の長として派のホストのために」だからね。

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