« 破天荒とは? | [倉科遼を読む]メイン | いつか勝ち組! 2007/1/12号 »

  • 12月
  • 23
  • 2006
16:19

第12話 大人の女

里子と光子、二人の女の間を行き来する武。
夜、店からキャバレーに出勤する里子を見送ると光子の部屋へ向かう。そして翌朝、光子を見送ってから里子の部屋に帰る毎日だ。

もっと光子と一緒にいたい。しかし里子の気持ちを裏切れない。どうすればいいかわからぬまま、関係は続く。

ある日武は里子に料理を作って帰りを待っていた。そこで、自分の気持ちを正直に話そうとしたのだ。
しかし、里子は彼の言葉を遮る。
わたしと別れたいって言うんだろ。気付いていた。引き際ぐらいはきれいにしたいと。

武は里子の部屋を出て行った。彼女は「大人の女」だった。
そして店をやめた武は光子と二人で浦和の街を離れた。

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.yy-itiba.net/umeko-y/ryo_k/mt-tb.cgi/107

コメントする