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  • 11月
  • 16
  • 2006
17:10

第184話 翼派の台頭

源太の変身は遼介派のホスト達に衝撃を与えた。
閉店後、遼介は派のホスト達を集めて今回のことについて説明する。

みんなが翼の下に付くことはして欲しくない。しかし、居心地が悪かったりできることが限られていると感じているなら派を抜けても構わないと。

やりがいを感じているならこれからも助けて欲しいと頭を下げる遼介を影で見つめるオーナーは「そのやりがいを与えてやるのもトップの仕事…お前がそれに気付くかどうかだ」とつぶやく。

遼介が源太を咎めないことに納得がいかない太郎、淳平、秀和の三人は翼派に対して心が揺らぐ。それを待っていたかのように翼からのスカウトが来る。
翼は三人に自分の持ち味を生かしたノルマを課し、自分の下で働くように勧誘したのだ。
結局彼ら三人も遼介派を抜け、翼に付くことになる。

翼の動きに対して何も手を打たない遼介を見かね修が遼介に檄を飛ばす。
「零の問題でお前がロミオを離れたとき、文句一つ言わずにここを守り続けてきた。それはお前を信じていたから。今のお前の行動はそんな俺たちを裏切ることになる。お前のきれい事で飯が食えなくなるホストだっているんだ!」

さらに拓也に遼介派と翼派の売り上げ差が縮まってきたことを告げられた遼介はみんなを守るためにトップとしてできることを探し始める。

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