- 10月
- 23
- 2006
祗園の世界に飛び込んだ明日香。
この巻では祗園の説明にページを多く割いている。
サービスシーンはまだ少なめ。
第10話 熱意
直人の説教を聞いて家出してきたという明日香。直人は明日香の強い決意を受け入れ彼女の保証人になることにする。
「よし野」のおかあさん、雅子は高齢のため、最後に「これは」という娘を育ててみたいという願望があった。
明日香のことを思い起こす雅子の元に、直人から電話が入った。
(みどころ)「フフフ…やっぱりアイツの娘や!」と笑う直人。悪人面?
第11話 巣立ち
娘の家出に落ち込む彩香を励ます杉野。彼の家庭でも息子謙司の進路について母子での言い争いが絶えなかった。
一方直人から電話を受けた彩香。「もう親子ではない」と強く言う彩香だが、もちろんその頬は涙で濡れていた。
自分の生い立ちをたどりながら明日香を思う彩香。そんな思いも知らずに菱和会本家のベッドで明日香はぐっすり眠っていた。
(みどころ)梨奈さんが相変わらずで何より?
第12話 門出
翌朝目覚めた明日香に声をかける人物。菱和会傘下である本城組の本城武士であった。
彼もまた偉大なる本城組組長の息子でありながら厳しい世界に自ら身を置く人物だ。
母の言葉を受け「一人前の舞妓芸妓になるまではママと会うことはない」と語る明日香。
直人は明日香と武士、二人で「てっぺん」を目指せと励ます。
そして改めて「よし野」を訪れる。こうして明日香は祗園の住人となった。
(みどころ)第1話以来のサービスシーン(お風呂)。こちらももうママには頼れない。
第13話 祗園
「よし野」は茶屋と置屋を兼ねていて、元芸妓の房子が店の手伝いをしている。奥の部屋に住むことになった明日香。
これからは「仕込みさん」として生きることになる。
おかあさんに連れられ祇園の街を歩く明日香。これから始まる修行の日々に胸が高まる。
(みどころ)セリフ多っ!でもためになるから読んでおきましょう。
第14話 ライバル
おかあさんに連れられて「祗園女紅場(にょこうば)学園」に入学した明日香。
手続きの際に「萩居」の新しい仕込みさん中條美佳と初めて会う。
挑戦的な目でにらみつける美佳。舞に京言葉と覚えることだらけで不安を感じる明日香。
その帰り道、美佳に啖呵を切られた明日香の心に火がついた…。
(みどころ)2ページ見開きに斜め。読みにくい^^
第15話 稽古
女紅場学園での稽古が始まった。初めての舞にとまどう明日香に対し、心得のある美佳はきれいに踊っている。
帰り道、美佳に舞妓になろうとしたきっかけを聞かれた明日香は本当のことを話せずただ「あこがれ」とだけ答える。
しかし美佳は花街で放蕩をくり返し身上をつぶした父親を見て育ち、父を狂わせた花街に復讐するのが目的だと語る。
美佳が帰ったあと公園で一人たたずむ明日香の前に現れたのは同級生の大友康平であった。
(みどころ)女紅場での踊りのシーン、好きだなー。今回も説明多いけど(苦笑)
第16話 純情
高校を出た明日香を追いかけて京都にやってきた康平。「俺はお前と一緒になる!」と熱く語る康平だが、その気がない明日香は逃げるように帰ってしまう。
その光景を偶然房子が目撃する。話を聞いた雅子はこのことで明日香を責める。
明日香は素直に非を認め頭を下げるが
私はまだ男は知りません。一人前になるまでそんなことはしません。
と、はっきり雅子に語る。
自分の部屋に帰った明日香は今日の稽古を思い返し、何もかも忘れ稽古に没頭するのであった。
(みどころ)康平のむちゃくちゃさ加減^^
第17話 芸の心
舞の基本ができている美佳に対して焦る明日香。そんな彼女を見て雅子は「舞は心で舞うもの」とアドバイスをする。
女紅場学園のお師匠さん達も明日香の努力を認めたようだ。
そんなある日、雅子に連れられていったマンションで明日香は先輩芸妓の雪乃と出会う。
(みどころ)「夏の蛍」という曲は艶恋師でも使われていますね。
第18話 付き人
明日香は雪乃の付き人・お世話係をすることになった。
先輩芸妓のお世話をすると言うことは、その時間はすべて修行であると言うことである。
雪乃からためになる話を聞かされる明日香。
座敷に出る支度をした雪乃の元に一本の電話がかかってくる。
聞くとはなしに聞こえてきた会話は男女のそれであった…
(みどころ)男衆(おとこし)さんの説明まである。細かくてうれしい。
