初心者のための麻雀教室

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役とは?

手牌やあがり方によって名前が付く

役(やく)とは自分が上がるための「技の名前」だと思ってください。

こんな時に役が付きます

  • 使っている牌に何らかの決まりがある(全て同じ種類、全て字牌、全て1か9を使ったメンツ、など)
  • メンツの作り方に何らかの決まりがある(全てシュンツ、全てコーツ、全く同じシュンツが2つある、など)
  • あがり方に特徴がある(メンゼンツモあがり、最初の巡にあがる、最後の牌であがるなど)

役には「ハン数」がある

麻雀の役は全部で38種類あります。

それぞれの役には難易度によってランクが付けられています。

役のランクを表す単位は「ハン」です。以下の表のようにいろいろな役が決められています。

  役の名前 ハン数
全てシュンツにしてあがる役 ピンフ 1ハン
全部同じ種類の数牌であがる役 チンイツ 6ハン
最後の巡にツモあがりであがる役 ハイテイツモ 1ハン
アンコーを三組作ってあがる役 サンアンコー 2ハン

麻雀は「1ハン縛り」

麻雀であがるためには「形を作る」「フリテンロン禁止」ともうひとつ、「1ハン縛り(イーハンシバリ)」という決まりがあります。

役が無い状態(0ハン)であがることは禁止されています。


役が増えると点数も増える

役の中には同時に発生する役もあります。この場合、それぞれのハン数を合計したものが自分があがったときのハン数ということになります。

麻雀の点数計算はハン数を元にして計算します。親と子では点数が違いますが、子があがった時の点数を見てみましょう。

1ハン 1000点
2ハン 2000点
3ハン 4000点

役が1つ増えると点数が2倍になっていきます。すごいですね。でも、このまま増えていったらどうなるのでしょうか?

6ハン 32000点
7ハン 64000点
8ハン 128000点
9ハン 256000点

うーむ、これでは払う点棒がありません。(ゲーム開始時の点数は2万〜3万点です)麻雀で7ハンや8ハンというのはあまり珍しくありませんが、こんな高い点数ですと、続けられなくなってしまいます。
また、点数を数えるのも面倒になってしまいます。

そこで、点数が大きくなりすぎないようにちょうどよく調整した表を作りました。あがったときのハン数を合計して、この表を見ると点数がわかります。

だいたいの点数表(別ウィンドウが開きます。)

役の名前を覚えたらこの表を見ながら点数のやりとりをしてみましょう。


本当の点数計算

今紹介した表は「だいたいの点数」です。正式な点数計算は「ハン数」と「符」というものを使って計算します。

「符」については、役の名前を覚えた後に勉強します。(アンコーがある、カンをしている、難しい待ち方をあがった時など役にならない細かい部分に点数を付けたものが「符」です)