フリテン
普通のフリテン
ただいまテンパイ。「4ピン」であがりです。
(明るい色の牌に注目!)
そしてあなたの捨て牌はこんなふう。(ピンク色の牌に注目!)

このようにあがり牌を捨てている状態のことを「フリテン」と言います。
フリテンになった人はロンあがりができません。
ロンあがり禁止ですので「ツモあがり」ならあがることが出来ます。
もう一つ例を。
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捨て牌
現在「2ピン」と「5ピン」であがれますが、これもフリテンになっています。
「ロン」 と言う発声が禁止されていますので、
捨てている「2ピン」でも捨てられていない「5ピン」でもロンあがり出来ません。
どうしてもロンしたいときは?
この状態ではどうあがいてもロンできません。一旦あきらめましょう。
例えば「3ピン」「5ピン」と持っていてあがり牌が「4ピン」、それなのに「4ピン」を捨てている。
見事なフリテン状態(ロンあがり禁止)ですね。
さて、この状態で「7ピン」をツモってきたとしましょう。
「357(ピン)」となります。
「3ピン」を捨てると「57(ピン)」となり、「4ピン」はあがりに関係なくなります。
こうなったらフリテンは解消されます。堂々とロンアガリしましょう。
ただし、「6ピン」を捨てていないかどうかの確認を忘れずに。
同巡(どうじゅん)フリテン
今回も同じテンパイ。
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今度はフリテンではありません。
ふと気が付くと次の人が「2ピン」を捨てているのに気が付きました。
でもすでに順番は過ぎてそのまた次の人(=向かい側の人)の番。

しまった、残念・・と思っているとなんと向かい側の人も「2ピン」を捨てました。
今度は間違えずに「ロン」・・・と言っちゃあダメなんです。
こんな時は自分の番を過ぎるまでの1巡はロンあがり出来ません。

このようにあがり牌を見逃してもフリテンになります。ただし、これは見逃した巡(自分の番が来るまでの1周のこと)だけの話です。
これを「同巡フリテン」と言います。
「あの人からは見逃して私からロンあがりするなんてひどい!」
というのが理由です。
もちろん「普通のフリテン」と同じく別のあがり牌でもダメです。
どうしてもロンしたいときは?
同巡フリテンの場合は簡単です。
自分の番を過ぎればロンあがりできます。よかったですね。
これは自分の番を過ぎることによって「自分の番に牌が入れ替わってテンパイした」と見なされるからです。
牌を入れ替えたかどうかというのは他の人にはわかりませんし、もしもしっかり見ていたとしても証拠がありません。
そこで自分の番が過ぎたら同巡フリテンが解消されることになったのです。
フリテンの厳しさ
この決まりはどんな言い訳も通用しません。
前ページで紹介した「役がひとつあること」のためにフリテンになったとしても(そういうことがたまにあります)ダメです。
フリテンのルールはとても厳しいのです。
なお、フリテンであるかどうかは自分で確認するしかありません。
と、言うことは、普段から自分の捨て牌はきちんと見ておかなくてはいけないと言うことです。
これに気づかずにあがると、今度は他の三人がフリテンかどうかを確認します。
ここで間違いが発覚すると、罰として点数を取られることがありますので、要注意です。