どの牌を捨てるか? 1
例題 ![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
今から捨てるところです。何を捨てるか? ここが頭の使いどころです。
まず、「7、8ソー」「西西」 この2つはメンツの一歩前(ターツ、トイツ)です。絶対に捨ててはいけません。
では他の揃っていない牌を並べてみましょう。
「1マン」「8ピン」「3ソー」「北」(3ソーと7、8ソーはくっついているような気がしますが数が離れすぎています。)
どれを捨てても一緒のような気がしますが・・・
牌には「使いやすい牌」と「使いにくい牌」があります。
一枚だけの牌の中から捨てる牌を決めるときの参考にしてください。
使いやすい牌、使いにくい牌
1.字牌と数牌の違い
メンツにはシュンツ(順番)とコーツ(同じ牌3枚)の2種類がありました。
しかし、字牌はコーツしか作ることが出来ません。
数牌は縦にも横にも手をのばせる
字牌は縦にだけ手を伸ばせる
残念ながら字牌は一番使いにくい牌です。(その分、字牌にはいろいろな特典があります。)
2.数牌はシュンツのできやすさで決める
1枚の牌がコーツになる確率は数牌でも字牌でも同じです。
1枚の牌を3枚に増やすには残り3枚の牌(のうち2枚)を揃えればいいですね。
どの牌でも残りは3枚なので格の違いはありません。
種類や数字で違いが出ることもありません。(ただし、その牌が他の人によって捨てられると確率が下がっていく)
では、1枚の牌がシュンツになる確率はどうでしょうか?
次の表を見てください。
1枚の牌が3枚(シュンツ)になるために必要な牌の数を比べてみました。
「1」の場合は「2」「3」とつながることができます。
「3」の場合は「1」「2」「4」「5」とつながることができます。
「3」は使いやすい、「1」は使いにくいということがわかりました。
「3」の牌は左右に2つ手を伸ばしていますが、
「1」の牌は左に壁があって右2つだけにしか手を伸ばせません。
当然、右に壁がある「9」も使いにくい牌ということになります。
そして「2」や「8」の牌も壁が1つ先にあるので片方に2つ、もう片方には1つしか手を伸ばせません。
ちょっと使いにくいということになります。
数牌のランキング
良い 3〜7 → 2・8 → 1・9 悪い
それでは、先程の例題で捨てる牌の候補を使いやすさでランク付けしてみましょう。
例題 残った牌のランキング
良い
→
→
→
悪い
いらない牌を捨てるわけですので、この場合は使いにくい「北」を捨てることになります。
次になにか取っておきたい牌をツモってきたら捨てるのは「1マン」。
以上がゲーム序盤での考え方です。